カテゴリー: マウンテンバイク
いつもCRAFTをご利用頂いている皆様、ありがとうございます。
簡単ではありますが、8月から当店のデモバイクとして乗り始めた最高峰ブランド「YETI」についてお伝えさせて頂けたらと思います。( 一部、箇条書きで失礼致します。)

“YETIは1985年アメリカ コロラド州で誕生したハイエンドブランドです。”
昨年末、国内展開が復活しCRAFTでも取り扱いをスタート。
実は、私自身が当時から憧れていたブランドでした。

“YETI独自のサスペンション機構”Switch Infinity”による至福の乗り心地”
メインピボットの位置を上下に可変させる事で、リアサスペンションの特性を最適化させます。
世界のMTBメディアから最高評価を得ています。
高級感ではなく、高級だからこそ正しい評価を獲得しているまさに本物。

“YETIに乗り始める前は「ROCKY MOUNTAIN」というブランドでした”
(ここからは私個人の率直な感想と、実体験をもとにした内容と記録なります。)
今年7月に富士見パノラマで開催された日本自転車競技連盟主催「EDR全日本選手権」に参戦 ( エンデューロ)
EDR全日本選手の模様はこちらhttps://youtu.be/IBNDYu6kHGg?si=ABYS9RXBblCNBxgW

“国内5位という結果でレースを終え、この結果をレビューの”基準”としてYETIに乗り始める事にしました。”

“EDR全日本選手権後、各地のMTBコースでフィールドテストを開始しました”
YETIから選んだモデルはSB160
リア160/フロント170ミリストロークのダウンヒルをしっかり想定したエンデューロモデル。
以下、時系列はバラバラで申し訳ないですが走行模様になります!
▪️富士見パノラマ走行動画 https://youtu.be/EsiPhfvGheI?si=yA4OXRKz6aRn8aLq
▪️野沢温泉 https://youtu.be/vsb8IOdDvL0?si=JZKGGi2msbwKwW8N
▪️白馬岩岳 https://youtu.be/jj_RfoQ73SU?si=77dA832JC_EQo1o3
正直、実際の乗り心地や操作性については、感覚的な部分が占める場合も多く、曖昧なレビューにならないよう、実戦投入して過去の自分を比較対象に”数字”を叩き出す事にしました。

“国内唯一のエンデューロシリーズ戦「ENS」で実戦投入開始”
(現在は最高峰カテゴリーAAに在籍しております)
SB160での初戦となった野沢温泉大会。
ENS野沢のレース模様 https://youtu.be/NlwJb9chbvc?si=YEwCiGzcfswm_w97
なんとか初戦にして「総合147人中7位」シングルリザルトを獲得。
ロングストロークなSB160ですが、ペダリングロスの少ないリンク機構により、漕ぎ区間が多かったもののパフォーマンスの高さが十分にわかるレースとなりました。

“YETI SB160での二戦目はENS妙高アルペンブリック大会”
前回大会からセッティングやポジションなどを修正。
ただ仕事で右手首が腱鞘炎になってしまい、本調子ではないまま挑戦する事に。。泣

“トレーニングの成果、好きなコンディションも重なり最高峰AAクラスで3位を獲得”
この時点で”基準”としていたEDR全日本選手権の結果に相応する走りができたので既に高評価。
ENSアルペンブリック大会の模様 https://youtu.be/CH3I-gIHT3k?si=HC_jFPujQuLR-Ftg
雨天の影響によりとても滑りやすい路面でしたが、ハイグリップなリンク特性により常にスムーズ走る事ができました。それでいてペダリング性能も良く、漕いだ分しっかり推進力に変わるので好タイムに繋がりました。

“今シーズン最後のレースENS富士見高原大会に参戦”
SB160の下り性能、ペダリング性能などを確かめるには最適なコースレイアウト。
(最終戦という事もあり国内のサポートライダー達も多く参戦するので、腕試しにもベストでした。)

“自分自身の努力も結果に影響しますが、やはり機材スポーツ”
ENS最終戦の模様 https://youtu.be/RX6sfmejiNM?si=BMnPZcFGCL-LpnG4
結果はというと「178人中6位」でレースを終えました。
レースについては動画もありますので割愛します。

“ファンライドだけでなく、実戦投入して分かった事”
先程も述べたように、機材スポーツだからこそ、機材の差ははっきり出ます。
実戦投入するまでの期間、セッティングやポジション出しなど、短期間ではあったものの、基準としたEDR全日本選手権大会の結果から大きく落とす事なく、順調に二戦目で表彰まで導いてくれた「YETI」のパフォーマンスの高さは価格相応ではなく、それ以上の性能だという事が自分自身で確信を持つ事ができました。
安定性、スピード、操作性、ペダリング性能など、世界的に最高評価を集めるバイクのレビューそのまま、それ以上に思えたバイクでした。
バイクの剛性も高く、国内のダウンヒルレースであれば良い順位を狙えそう!なんて思ったりもしたので、気が向いたら来年あたり出てみようかな?という感じです。

という事で、YETI SB160に数ヶ月乗ったレビューをお届けさせて頂きました。
体感、感覚というのは伝えにくいので、実際に動画で走っている様子なども含めてご参考にして頂けたらと思います。引き続き当店のデモバイクとして、来年も活躍しもらいます。
YETI プライスについてhttp://www.yuris.biz/catalogue/Yuris%20retail%20PDF%20version/Yuris%20YETI.pdf
フレームは生涯保証、万一保証対象外の場合でもクラッシュリプレイスメントサービスが受けれますので、私のように激しく乗って頂いても安心です。
完成車、載せ替え、バラ完などについてはぜひ何なりとご相談ください。
又、MTBやパーツの下取りについてもご相談乗らせて頂きます。
あっさりとしたレビューになりましたが、最後までお読み頂いた皆様ありがとうございました。
CRAFT オーナー藤田翔也
いつもCRAFTをご利用頂いている皆様ありがとうございます。
先日お伝えさせて頂きました”ショップライド”の詳細をお伝えさせて頂きます!

▪️日程 12月17日 ( 日 )
▪️場所 ミリオンペタルバイクパーク
▪️スケジュール
・9 : 30 ~ 12 : 00頃 / MTBレッスン
( ご参加希望のお客様は以下の詳細をご確認ください )
・13 : 00 ~ / ファンライド
( ご参加条件はCRAFTでバイク購入のお客様、午前中のレッスンにご参加頂いたお客様とします )
・各自ご都合に合わせてライド、ご帰宅で大丈夫です!
▪️ミリペタの割引クーポンを発行致しますので、ご参加希望の方は必ず連絡ください!
▪️お食事は各自でご用意を!

▪️午前中のMTBレッスンの内容について!
・対象のレベル / 初心者の方から中級者を目指したい方まで。
・基礎テクニックについて
・ポジションやセッティングについて
・安全に楽しく走る為のテクニックについてなどなど
“ご参加頂くお客様のスキルを見ながら、今後のスキルアップに繋がるワンポイントアドバイスさせて頂きます。“
・レッスン定員数 / 7名 + 2名
※ +2名様分はCRAFT以外の”ビジター枠”とします!!!!
・ご参加表明方法
オーナー藤田に直接ご連絡、CRAFTにTEL、もしくはInstagramから!
→ 申し訳ないですが、定員数に達し次第締め切らせて頂きます。
( ※ 午後からのファンライドでもしっかりワンポイントアドバイス、スキルアップに繋がるレクチャーはさせて頂きますのでご安心ください!)
・レッスンご参加費用 / 3,000円となります。
【ショップライドご参加にあたっての注意事項】
・第三者や自己の過失による事故、怪我 ( 後遺症・死亡も含む )、損害においても全て私 ( 保護者 ) の責任において処理し、イベント企画者及びMTBコースサイドに一切の責任を問わない事に同意ください。
・保険につきましては、各自ご加入のものを確認を!

という事で、箇条書きのざっくりとしたご案内となりましたが、
内容をご確認の上、ぜひお気軽にお問い合わせください。
一緒にMTBを楽しみましょう!
CRAFTオーナー 藤田翔也
いつもCRAFTをご利用頂いている皆様、ありがとうございます。
一台のみ限定となりますが、特別価格で”SLASH 8 GEN5″をご用意しました。
定価 615,890円 を “175,890円” お値引きしまして、
税込 440,000円 で販売致します( 整備料も込みです。)
( ※尚現金、もしくはお振込でのお支払いが条件となります。)

・長い下りも安心の160mm トラベルのRockShox Super Deluxe Select+ リアショックと170mm トラベルのRockShox Zeb Select フォークを搭載。

・SRAM GX Eagle, 12 speed採用

・さらに12月20日までにご成約いただいたお客様には?
ボントレガー Flatline マウンテンバイク シューズ ( 9,900yen ) を一足プレゼント致します。
( ※シューズ在庫が切れる可能性もございますので、その際は5,000円分のクーポンを発行いたします。)

MTBのグリーンシーズンも終わり、買い替え等のご相談が増えてきました。
ぜひこのご機会にご検討して頂けたら幸いです。
最後までお読み頂いた皆様、ありがとうございました。
CRAFTオーナー 藤田翔也