投稿者: craft@03140311
いつもCRAFTをご利用頂きありがとうございます。
先日の事ですが、タイトル通り自転車専門雑誌で有名な”サイクルスポーツさん”より取材がありました。
実はすでに発売されておりますが「マウンテンバイクの基本が分かる本」内のメンテナンスページを
CRAFTオーナーの私が担当させて頂く事になったからです。

・雑誌内では最新MTBについて、ライディングについてなど、分かりやすく解説されています。
ひとまずこの雑誌を見て頂ければ、一通り認知できるかと思います。
分らない事があれば、ぜひCRAFTまでお越しください。笑

・当店で行なっている納車説明の一部を有り採用して頂きました。
つい忘れがちな点検・メンテナンス方法なども載っていますのでご参考にして頂けたらと思います。

という事で、今回はMTB雑誌のご案内をさせて頂きました。
当店ではTREK、YETI、EVIL、ROCKYMOUNTAIN、FORBIDDEN、KONAなどの
ブランドを取り扱っておりますので、ぜひMTBにご興味のある方はお気軽にご来店ください。
最後までお読み頂いた皆様ありがとうございました。
CRAFTオーナー 藤田翔也
いつもCRAFTをご利用して頂きありがとうございます。
お写真のMTBは先日ご納車した「 TREK FUEL EX9.7 GEN6」です。
残念ながら、こちらの”グレード”はメーカー完売となりましたが・・・
なぜこんなにも「FUEL EX GEN6」が、数多くのMTBライダーが選ばれるかと言うと、
シンプルなものの、3つの理由があります。

1. マレット対応のフレーム設計かつ、小柄・大柄な方も選べる豊富なサイズ展開。
2. 下り性能だけでなく、ロングトレイルを想定した快適なペダリング性能。
3. 乗る環境に合わせて、自分好みのジオメトリーに調整可能。

・そしてトレイルだけに限らず、バイクパークをも想定した”フレーム剛性”も人気の理由。
フレーム剛性の高いバイクは、想定するセクションが多いという事なので、
安心・安全といった気持ちの部分にも繋がってきます。
結果、上達のし易さにも影響するという事です。(なるべく不安要素は少ない方がいいです)

・実際に当店にはFUEL EX GEN6で活躍しているライダーがいます。
国内唯一のMTBエンデューロのシリーズ戦「ENS」において、シングルリザルトの獲得経験を持つ山下選手。
(こちらは”FUEL EX8 GEN6”の各パーツをグレードアップして、体格に合わせて”マレット仕様”にセッティングさせて頂きました。)

という事で簡単ではありますが、本日はTREKの人気MTB「FUEL EX GEN6」のご紹介をさせて頂きました。
TREKのMTBをご検討の際は、ポジションやセッティングなども含めて
ご説明させて頂きますので、ぜひお気軽にご来店ください。

最後にご連絡となりますが、
10月7日、8日と白馬岩岳MTBパークにてレッスン&ライドの為、店舗業務はお休みとさせて頂きます。
10月9日 (月) より店舗営業します。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
CRAFTオーナー 藤田翔也
いつもCRAFTをご利用いただきありがとうございます。
最近のCRAFTはというと・・・
TREKのエンデュランスロード「DOMANE」のご注文が続いております。

お写真のモデルは2023「DOMANE SL5 GEN5 4」です。
( メーカー在庫が少なくなってきていますが、現在525,690yen → 394,268yenとなっております。)
余談が長くなってしまいましたが、今月の営業日とショップイベントについてです。

・10月7日、8日 白馬岩岳MTBライド&レッスン
・10月15日 MTBライド (場所は検討中)
※ 週末は梅ヶ島温泉方面にて定期的にロードライドを行いますので、ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。
それでは皆様、今月もスポーツバイクを楽しんでいきましょう!
CRAFTオーナー 藤田翔也
第6世代から第7世代となったMADONE。
新設計のフレーム、ハンドルに変わり前作から約300グラムもの軽量化に成功、そして空気の乱入を整えるIso Flowを採用しました。
(20年近く活躍するTREKの代表的なロードバイクです。)
そして昨年まではトップグレード「SLR」のみの販売でしたが、待望の「SL」シリーズが今年から発売となりました!

SLグレードの完成車では、ドライブパーツにSHIMANO105 Di2電動ドライブトレインを採用。

エアロフレームのコンセプトに合わせて、50mmハイトのカーボンホイールが予め採用されています。

ハンドルなどを含めて、完成車では各パーツごとに違いがございますが・・・?
実際には「フレーム素材」と「ハンドル形状」の2つが「SLRグレード」との違いになっています。
主な違いを簡潔におまとめしますと・・・
1. SLグレードのフレーム素材はOCLV500を採用。(SLRとの重量差は約100グラム)
2. 一体型のハンドルを採用していないが、設計がほぼ同じなカーボンハンドルを採用。
3. SLRと空力性能の差はハンドル形状のみ
つまりSLRとSLの違いはフレーム素材とハンドル形状のみなので、フレーム形状は全く同じというミドルグレードながら最高峰の性能と言っても過言ではないです。
MADONE SLは平坦を好むアマチュアレーサー、そしてレーサーのカーボンバイクデビューに最適解です。

まるで非現実が現実になるかのような、MADONEの走破性と乗り心地はまさに格別です。
つい平坦性能に目がいきがちですが、ツールドフランスで山岳賞を獲得したなどの功績もございます。
実際に所有している、特にロードレースには出ていない私個人の感想を一言でまとめると
「万能」に尽きるかなと思います。
MADONE SLR 52サイズであれば、ご試乗頂けますのでお気軽にご来店ください。
最後までお読み頂いた皆様ありがとうございました。
CRAFTオーナー 藤田翔也
いつもCRAFTをご利用して頂いてる皆様ありがとうございます。
事後報告で恐縮なのですが、
スポーツに関わる仕事という事もあり9月はお客樣とたくさん走りました。

カフェライドから始まった9月ですが・・・・

翌週には富士見パノラマでMTBライドを楽しみました。
バイクポジションの見直しや、セッティング、ライディングレッスンなどを行わせて頂きました。
誤ったポジション・セッティングで乗り続けてしまうと・・・
転倒しやすい、はたまた上達しにくいなどの問題が発生し、
一番大事な楽しく安全に!というのも失う可能性もあるんです。。

この日の〆は、ソフトクリームでした。

そしてそのまた翌週はというと、MTBエンデューロ競技の国内唯一のシリーズ戦「ENS」に参戦してきました。
( エンデューロ競技とは下りの計測区間まで自力移動をして、各コースの合計タイムを競う車のラリーのような競技です。)

数年前に最高峰AAクラスに昇格しENSを走っています。

一緒に参加した山下くんがAクラスで4位を獲得。
総合でもシングルリザルトに入る大活躍でした。

自分事で大変恐縮ですが、AAクラス入賞しました。

8月から乗り始めたYETI SB160の性能のおかげと言っても過言ではないです。
(個人的にはもう少し練習してレースに挑みたいところです。。)

9月最後の日も、お客様とロードバイクを楽しみました。
という事で、9月はお客様と一緒にスポーツバイクを楽しむ一ヶ月となりましたが、
また10月も楽しんでいきましょう。
引き続きよろしくお願いします。
最後までお読み頂いた皆様ありがとうございました。
CRAFTオーナー 藤田翔也
日頃CRAFTをご利用して頂いているお客様に感謝を込めて、当店のアフターフォロー企画としてロードライドを開催致しました。
今回は梅ヶ島方面にある”Casso横沢”さんを目指すロードライド。

道中ヒルクライムが多めのルートでしたが、登頂後の美味しいご褒美を目的にのんびり目指します。

( ご納車したバイクが目の前を通過し、それをまた楽しんで乗ってくださっているお姿を見るのが
私にとって終始嬉しい時間でした。)

そんなこんなで、無事にCasso横沢さんに到着し早速アイスコーヒーとプリンを注文。
これがまた美味しいんです。


ランチしながら、みなさんと自転車談義を楽しませて頂きました。
(いつかみなさんと一緒に各地のグルメライドにも参加したいなと思った瞬間でした)

今回のロードライドに伴い、お時間を作ってご参加してくださった皆様ありがとうございました。
また紅葉が見頃の時期を狙って一緒に走りましょう。
CRAFT オーナー 藤田翔也
TREKの間違いないマウンテンバイク”SLASH”がフルモデルチェンジを発表しました。
SLASH 8 GEN6 / 659,890yen Taxin
早速、当店にも入荷しました。

サスペンションレイアウトがハイピボット化され、驚異的にスムーズなサスペンション動作が実現。
過酷なセクションでも、推進力を保ち、更にグリップ力も大幅に向上。
今まで辛く、修行に感じていたようなセクションをSLASHならお手のものです。
( 標準の仕様はフロント29、リア27.5のマレット仕様での販売となっています。)

従来のモデルでは考えられませんでしたが、シートポストの取り付け位置が低くなりました。
これにより急斜面に限らず、重心を低く、後方にポジションを取りやすくなったので
コントロール性も抜群に向上したと言えるでしょう。安心して走れますね!

些細なポイントですが、専用のマッドガードが付属するので、見た目が美しくなるので嬉しい。
予め泥対策ができているバイクは、メンテナンス性、耐久性などの面に安心感があります。

ダウンヒルをメインにだけ乗るなら、SLASHではなくてもいいと思います。
ただ、ダウンヒル性能も高く、安心した操作性。
そしてトレイルでの走破性と登坂性も兼ねた万能なマウンテンバイクをお探しなら、
きっとSLASHは素晴らしいパートナーになってくれるでしょう!
静岡でMTBのご相談は、ぜひお気軽にCRAFTに。
最後までお読み頂きありがとうございました。
CRAFT オーナー 藤田翔也
いつもCRAFTのホームページをご覧の皆様ありがとうございます。
そしてショップイベント企画により、ご案内遅れまして申し訳ございませんでした。

今月はお客様と一緒にスポーツバイクを楽しむアフターフォロー&ライドデイを多めに行きます!
以下、営業日のカレンダーになります。
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・9月10日 山岳カフェを目指すロードライド
( ※当日雨天の場合はCRAFTは営業日に切り替えます )
・9月17日 どこかのパークでMTBライド
( 第三日曜日の恒例ライドです )
・9月23日&24日 ENS妙高アルペンブリック参加
( 当日オーナーも走りますが、CRAFTライダーのサポート業務 )

という事で、週末の店舗営業日が少なくなりますのでご来店の際はお間違いのないようお気をつけください。
9月のCRAFTもよろしくお願いします。
最後までお読み頂いた皆様、ありがとうございました!
CRAFT オーナー 藤田翔也
いつもCRAFTをご利用して頂きありがとうございます。
先日CRAFTの予約営業日をご活用頂き「 納車×カフェライド 」を行いました。

納車したロードバイクはTREK史上最速のロードバイク「MADONE SLR」です。
2023ツールドフランスで山岳賞を獲得するなど、平地以外のシチュエーションでも活躍できる万能なエアロバイクです。私も実際に所有していますが、速度感がバグるかのような、安定感と走破性は一度乗ると病み付きです。

この日は「Casso横沢」というカフェに、フレンチトーストとプリンを求めてお客様と走りました。

素晴らしい景色と、なかなかの傾斜が、まるで飴と鞭のようでしたが、
何か一つ目標とご褒美があると頑張れます。笑

みんなで淡々と登り、お目当てのプリンにありつけてご満悦。

そんな私はまずフレンチトーストを頂きました。

からの、甘党な私はしっかりプリンも頂き「食べる為に走るライド」をかまさせて頂きました。

今回はお客様にもご協力頂いたルートでしたが、もう少し涼しくなったら
正式に「CRAFT CAFE RIDE」として告知させて頂きますので、
美味しい何かを求めて一緒に走りましょう!
自転車店とは言え、スポーツに関わる仕事なので、CRAFTは楽しさや喜びもご提供させて頂きます。
最後までお読み頂いた皆様ありがとうございました。
CRAFT オーナー 藤田翔也
いつもCRAFTをご利用して頂きありがとうございます。
ちょっとした移動手段から、通勤、通学など、健康的な身体づくりを目的に
クロスバイクというジャンルのスポーツバイクが人気を集めています。

当店取り扱いブランドの「TREK」には、たくさんのクロスバイクがラインナップされています。

例えば写真の「 DUALSPORTS」というモデルには、パンクリスクを低減する為に、
あえて太めのタイヤが採用されています。
路面に対して、タイヤの接地面積が広くなる為、振動吸収が良く安心した乗り心地になります。
又、グレードによっては軽量なカーボンフォークが採用されているので、より振動吸収性が良く、軽快なハンドリングを楽しむ事もできます。

こちらのクロスバイクは女性のお客様よりご注文を頂きましたが、
TREKのクロスバイクは、お洋服のようにサイズ展開が豊富なので、老若男女しっかり身体にフィットしたクロスバイクをお選びして頂く事ができます。

こちらも女性のお客様よりご注文頂いたクロスバイクですが、
TREKの「FXシリーズ」には、足付きを良くしたオシャレなクロスバイクもあります!
ちなみに私は上記のDUALSPORTSを所有していまして、通勤から街乗りなど楽しんでいます。

総消費カロリーは、運動時間に比例しますので、ちょっとした時間の工夫でダイエットにも繋がりますよ!
という事で今回はTREKのクロスバイクについて簡単にご紹介させて頂きました。
CRAFTは小さな自転車店ですが、お気軽にフラッとお越しいただけたら嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
CRAFT オーナー 藤田翔也