投稿者: craft@03140311
いつもCRAFTをご利用頂きありがとうございます。
「営業日・営業時間の変更がある場合はブログ、もしくはInstagramの方でお伝えします。」
・合わせて今後のライドイベントについてのご案内です。
天候・路面状況にもよりますが、今月から定期的に土日の朝に「CRAFT」でバイク購入をして頂いた方を、主に対象とした「モーニングライド」を開催していきます。
モーニングライドについては健康・ライフスタイルを向上させていく為の走行会です。
( MTBライド、ロードライドともに行っていきます )
詳しくはまたお伝えさせて頂きます!
明日から台風の影響により、各地豪雨が予想されますので気をつけて過ごしましょう。
CRAFT 代表 藤田翔也
こんにちは、CRAFTオーナーの藤田翔也です。
自己紹介、最後の回は20代後半から独立するまでの話しになります。
この時も色々あった気がしますが、思い出せる事を淡々と書きます。
第一弾でお伝えした経験諸々を経て、自身のYoutubeチャンネル「SHOYA CHANNEL」を本格的にスタートさせる事にしました。
Youtubeを本格的にスタートさせた理由としては、
1. 純粋にスポーツバイクの事をたくさんの人達に広めたかった。
2. 自転車を通じた自分の「人生」がどうなっていくか記録にしたかった。
3. 好きなマウンテンバイクの魅力を伝えるコンテンツが日本には少ないから。
(この時も変わらず自転車店に勤務していましたが、Youtube開始直後に自分自身のコンテンツなので、リンクさせての発信はしません!とお伝えしておりました。生意気でした)
・レースの発信もYouTubeで
ちょうどそんな頃、MTBの下り系種目「エンデューロ」にも本腰を入れ始めたタイミングでした。
(ざっくり言うと、車のラリーのような競技です。)
会社員しながらの選手活動において、自身の生活リズム、時間の作り方、気持ちの向き合い方などを考えた時に、マッチしている競技だなと始めた頃から確信してました。(週休2日制でしたので)
・エンデューロ競技を始めて数年後、ENS富士見パノラマ大会にて総合優勝を果たす
最高峰AAクラスに昇格する条件は非常に難しく、言ってしまえば「ENS本戦」において全カテゴリーで総合優勝を果たす必要がありました。(スポットでも日本一を取ると言うことです。)
( 頭の中では、将来ショップを営むなら絶対に必要な実績だと思っていましたが。。)
競技者として上を目指すにはライディングスキル、メンタルなど自身のパフォーマンスを高めていく事も重要ですが、機材を使うスポーツが故に機材の性能差と言うのは必ず出ます。
勝つ為の機材選びをすべく選んだのは、カナダブランド「ロッキーマウンテン」でした。
結果としてこのバイクブランドに乗り換えた初年度に総合優勝を果たし、AAクラス昇格を果たす事ができたのは、知識や経験が繋がった瞬間にもなりました。
そして今思えば、SNSを通じて繋がった人達の応援も励みになって勝ち取れたと思います。
ENSの主な戦績
・2021ENS 国内ランキング3位 獲得
・2022ENS 国内ランキング3位 獲得
・2022ENS 白馬岩岳大会2位 獲得
ダウンヒルを徹底して行なっていたのも、エンデューロにはプラスとなっていました。
ただちなみに、
MTBレースで上位を目指す上で徹底して行なっていたのは、
実はロードバイクを活用したトレーニングでした。
その延長線上で、、2022年に勤め先のイベントとして富士ヒルクライムに初参加。
マウンテンバイクだけではなく、ロードバイクもガチで好きなんです。笑
タイム的にはブロンズ獲得して終了でした!
好きなスポーツバイクの事を広めたいと思っていた時に一緒に活動できた友人のけんたさんとの
時間も本当に良い思い出で、
新しい刺激やカルチャーに触れられた事が起業に踏み出せたキッカケの一つだったと思います。
・起業に向けて更なる追い風?
そして2022年開催のMTB DH 全日本選手権での出来事。
自分自身も選手として走る傍ら、突如一緒に行動を共にした松本選手。
バイクメンテナンスをさせて頂く機会に遭遇し、一緒に全日本チャンピオン獲得を目指す事に。
今まで友人達のバイクメンテはほとんどをやってきましたが、
自分自身の為だけじゃなく、一緒に行動を共にする人達の力になれた時の喜びを再認識しました。
メカニックとしての自信もさらにつける事ができました。本当にありがとう。
・2022年10月、約15年勤務した職場に独立の意思を急遽お伝えしました
勘違いされると困るのでハッキリ書いておくと、
直感的に急遽、世間話しをしている最中に独立の意思を伝えたので、
この時には本当にブランドの後ろ盾はなかったです。
長いこと務めさせて頂いて、ここには書ききれないほどに感謝の気持ちでいっぱいですが、
わざわざ書くことでもないので割愛します!!!!!!
本当にありがとうございました。
・SHOYA CHANNELメンバー解散、SCとして再出発、CRAFT創業メンバーのこと
Youtube SHOYA CHANNELには数名のメンバーがいましたが、
つい最近、独断となってしまいましたが解散としました。
理由はいくつかありますが、責任、不責任といったところですかね。割愛!
そして細々と、改めて「SC」として再出発をしましたが、あえてメンバーの名前は伏せます。
ユーチューブの魅せ方、その印象が故に陽キャに思われがちですが、、
実はCRAFTの創業に伴い、SCメンバーの中には、一級建築士、電気工事士、調理人といったスペシャリストがいたおかげで前進し続けられました。
今後、また違う形で一つ一つ成し遂げられたらいいねとよく未来の話しをしてます。
・CRAFT創業
そんなこんなで急に思いたち、経営スタートするまで半年かかりました。
何を書いていいか、むしろ書き切れないほどに濃く充実した時間を経て5月10日正式オープン。
もっと書くべき事がありそうな気もしますが、その辺はユーチューブの方でも喋ってますので良かったら見てください。
一つ言えることは、本当にここまであっという間の人生でした。。
という感じの自己紹介で終わりにしたいと思います。
CRAFTは始めたばかりの小さな自転車店なので、皆様のお気に召す物は無いかもしれませが、
ふらっとご来店して頂けたら嬉しいです。
と言うことで、この辺でドロンします。
CRAFT 代表 藤田翔也
こんにちは、CRAFTのオーナー藤田翔也です。
需要はないと思いますが、今回の記事では私の自己紹介をさせてください。
( 前提として、経歴自慢をしたい訳ではないので淡々とお伝えします )
・自転車業界に関わり出したのは高校一年の頃
友人の影響でスポーツバイクにハマりましたが、そんな高校一年生の頃にお客さんとして通っていた静岡県島田市の老舗「なるおかサイクル」から「アルバイトしないか?」とお声掛け頂いた事がキッカケで、ショップスタッフ人生がスタート。
当時、日本自転車競技連盟に選手登録をしてプロを目指そうとしていましたが、高校生だったという事もあり、お金も無いので二つ返事でOKしたと思います。
高校を卒業するまでの数年間、一度も辞める事なくアルバイトさせて頂き、今度は「就職しないか?」とお声かけ頂き、競技生活との両立を条件に「会社員生活」がスタートしました。(アルバイト期間が修行期間に)
・数年の時を経て、選手活動はというと?
国内戦はもちろん、人生においても海外経験を積む為に、当時世界のトップ選手が集まっていたバリ島のレースに参加したりもしました。この時の結果はボロ負けでしたが。笑
( この経験が後々いろんな所に繋がります。。)
・22歳の時に人生の転機が訪れました
競技経験、店舗スタッフの実績、自身の発信力が身を結び、スペシャライズドのテストライダーとして活動開始しました。(この時も会社員です。)
ちなみに当店では取り扱いして無いので、ご来店の際はお気をつけください。笑
・本場のMTBシーンについて学びたくてカナダ ウィスラーにもいきました。
選手としての実力を上げる為の良い経験にもなりました。
日本で一度だけ会っていた、MTBライダーで有名なマットハンターと再会。
覚えていてくれたので嬉しかったですが、またこの数年後にも会えたので勝手に縁を感じてます。笑
・そしてテストライダーの経験を経て、スペシャライズドのアンバサダーもやりました
会社員、選手、アンバサダーなどなど何足かわからない程の草鞋を履いてた気がします。
この時くらいに国内のダウンヒル競技公式戦の最高峰カテゴリーにおいて、シングルリザルトも獲得。
過去の記録なので、ここは割愛します。
( 何度も言いますが、CRAFTではスペシャライズド扱ってませんからね!)
今思えばこの時が人生の過渡期だった気もしますが、思い返すと人間関係に悩んでいた気もします。
当時印象的だったのが、「会社の為になる事をしてる人」と、「家族と生活の為に仕事をする人が、会社の為に尽力している人達を自己都合で○ろうとしている人」を目の当たりしたこと。
若かった自分の判断力が歪むキッカケにもなり、ミスをして、結果的にアンバサダーをクビになりました。笑
とは言え計算通りというか、予測をしていたので、、、
ここから本格的ある競技と活動をスタートさせる事にしました?
・というここまでのストーリーが27歳頃までの自己紹介となります。
ここまでの過程で、レースシーンにおいてもいろんな記録を残していましたが、正直もう忘れてしまった事の方が多いので、何かあれば聞きに遊びに来てください。笑
次回は30代を目前に起こしたアクションについて、お話しさせてください。
(これは果たして自己紹介と言えるのだろうか。泣)
CRAFT 代表 藤田翔也
今年の春にフルモデルチェンジをした「EMONDA ALR」のご注文が続いております。
Price 301,290yen Tax-in
ちなみにこちら、軽量なアルミフレームのロードバイクとなっていて、
坂の多い静岡のシーンにはピッタリとも言えるモデルです。
もちろん平坦においても、まるでカーボンモデルかのようなスムーズさと加速を堪能できます。
(軽量化を目指した場合、おおよそ7.5キロは目指せるというデータもあります)
そして何よりシマノコンポーネントの最新Di2モデルに対応したフレームとなっています。
将来的なグレードアップも楽しみなモデルと言えるでしょう。
(メーカー在庫が完売となった「AZURE TO LIVING CORAL FADE」というカラーの50サイズのみ1台在庫がございますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。)
そして個人的に凄くおすすめな「105Di2」を採用したカーボンフレームモデル
EMONDA SL6 Di2 (529,000yen) も在庫しておりますよ!
まだ始まったばかりのお店ですが、来月からは健康的な身体づくりを目的にしたロードライドを開催していく予定です。
それでは本日はこの辺で!最後まで見て頂きありがとうございました。
CRAFT 代表 藤田 翔也
こんばんは、CRAFTオーナーの藤田翔也です。
今回は当店のメインブランド「TREK」について簡単にご紹介します。
私がこの業界にショップスタッフとして働き始めた約15年前から、
ずっと触れてきたブランドのひとつが「TREK」でした。
独立を機に、CRAFTの取り扱いブランドを探していたところ
ある日、トレックから契約のお話しを頂きました。
二つ返事で決めることはしなかったですが、
「トレックの社員との繋がりやご縁」
「作業経験や機材についてのノウハウ」
「自分自身がトレックオーナーであること」
などを理由にメインブランドとして取り扱う事に決めました。
ここからは少し余談ですが、、
自身のYoutube活動をキッカケに知り合った友人の「けんたさん」の影響もありました。
(こんなことを書くのは小っ恥ずかしいですが。笑)
けんたさんの発信する情報に対して、老若男女、幅広い層の人達が、
トレックというブランドに興味を抱く姿を見ていたら、
なぜか今後CRAFTが成長していく未来とマッチしているような気がしたんです。
あくまで直感ですが。笑
世界No.1ブランドと言われるだけあって、ラインナップも様々です。
今後CRAFTで一緒に自転車ライフを楽しんでくださる人達を募集します。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
オーナー藤田翔也
この度15年ほど勤務した老舗自転車店から独立し、新しく静岡市にオープンする事になりましたスポーツバイク専門の自転車店「CRAFT」のオーナー藤田翔也です。
自転車の販売と修理の他に、スポーツバイクを通じた健康促進、そしてライフスタイルが向上するようなご提案も業務として行なっていきます。
長きに渡る販売店での経験を活かし、スポーツバイクを楽しむ皆様の支えになれるような自転車店にしていきます。
私のプロフィール、そして取り扱いブランドにつきましては、また改めてご紹介させて頂こうと思います。
簡単ではありますが、これからCRAFTをよろしくお願いします。
代表 藤田翔也